ボーリング調査だけ、土質試験だけなど、一部のみ行っている会社も多い中、
当社では、土の採取から結果報告まで一貫した地質調査を行っています。
フェーズごとに部署がわかれているため、自分の業務に専念できる環境です。
他部署との連携を大切に、一体感を持って仕事に取り組んでいきましょう。
当社には、現場調査や土質試験に関わる技術者が集まっていますが、調査全体の計画や総合解析を行う技術者がいません。地質調査技術者は、現場調査管理や、道路・河川・地すべり・軟弱地盤の解析斜面防災(法面)・軟弱地盤の解析の設計監理、対策工法の検討などを担います。
建設部門(土質及び基礎)の技術士資格、もしくは応用理学部門(地質)の技術士資格をお持ちの方を歓迎。地質調査業登録または、建設コンサルタント登録の監理技術者としてお迎えしたいと考えています。大きな裁量を持って働きたい方にぴったりな環境です。
地質調査技術者と同様に、建設コンサルタント登録の管理技術者としてお迎えします。建設部門の技術士資格と、道路・河川・砂防などの設計監理経験をお持ちの方が対象です。業界経験7年以上のベテランさんは、なお歓迎。
マルチに活躍する技術者として、土木設計メインで仕事をお任せします。進め方に決まりはありません。現場に足を運んだり、これまでの経験を活かしたり。自分に適したやり方で進めてください。
現場調査やさく井工事で、実際に地質のサンプルを採取するポジションです。ボーリングマシンを用いて地面を掘削し、採取した土を持ち帰ります。
地質調査技士の資格とボーリング作業の経験があれば、即戦力としてご活躍いただけます。「資格も経験もないけれど、やってみたい!」というあなたもOK。まずは補佐として動いていただくので、経験豊富な先輩に指導してもらいながらプロを目指しましょう。
ボーリングオペレーターから受け取った土や工事現場から採取した土を分析していきます。サンプルを試験にかけてデータを収集。報告書に調査結果をまとめるまでを担当します。
地質調査を自社で一貫して手がけている当社だからこそ、必要なサンプルを他部署にリクエストしたり、一歩踏み込んだ調査をしたりすることも可能です。部署間に壁がなく、会社全体で協力し合う方針が“やりやすさ”につながっています。
地質調査の目的は、土地の強度を測り、地盤沈下や地すべり、自然災害などを未然に防ぐこと。いくら素晴らしい構造物をつくったとしても、土台が不安定な状態では意味がありません。表には出ないけれども、陰で日常生活や自然を守っているのが私たちなのです。
月1回、社員全員で話し合う場を設けています。生産性向上や業務効率化に向けて、みんなで顔を合わせて意見交換できるのも、小回りの利く当社だからこそです。日々の業務で気がついたことや新しいアイデアが出てきたときは、ぜひ聞かせください。あなたの意見がみんなの働きやすさにつながります。
保有資格やスキルに応じて、資格手当や役職手当などを支給しています。さらに年1回、昇給のチャンスあり!実績や資格を考慮して、正当に評価していきます。当社では給与に上限を設けていません。意欲次第でどこまでも上を目指すことができます。
30代~50代の社員が在籍しています。仲間への気配りを大切に、誠実な姿勢で仕事に取り組んでいる方ばかり。コツコツたくさんの経験を積んできた先輩から、多くを学ぶことができます。あなたもここで、できる仕事を増やしながら、自分に自信をつけていきましょう。
社員一人ひとりが安心して働けるように、
待遇面の充実に力を注いでいます。
さまざまな手当や休暇制度をご用意しているので、
上手く活用しながら、プライベートも充実させてくださいね。
Living
Support
「入社を機に地元に帰ってきたい」「一人暮らしをしたい」という方に嬉しい手当!引越しを支援する“引越し手当”や世帯主に適用される“家賃手当”があります。県や市の補助もありますのでU・Iターンをお考えの方は、ぜひご相談ください。
Childcare
Leave
当社では男女問わず、育児休暇の取得を推奨しています。「家庭の時間を大切にしてほしい」という想いでこの制度を導入しました。男性社員が多い職場ですが、皆さん育児に積極的です。
Long
Vacation
有給休暇はほぼ希望通りに取ることができます!お休みを調整して、5日以上の連休をつくることも可能。プライベートの時間をたっぷり楽しめるのもうれしいところです。メリハリついた働き方をはじめましょう!